2012年08月03日

真夏の夜のB級ホラーとアニメ

暑い毎日、いかがお過ごしでしょうか?

世の中、デモとかいじめとかオリンピックとか、いろいろありますが、みんなが楽しく生きていくわけにはいかないのかな?
な~んて書くと宗教の勧誘みたいですが、そうではないのでご安心を。


今回はアメリカの古い怪奇小説が、日本でいわゆる萌え系アニメになったら、という話題です。
まずはこれ。今、本屋の棚でたくさん見かけるライトノベル「這いよれ!ニャル子さん」。


これが今年、こんな風にテレビアニメになりました。

(オープニングテーマCD)
このラノベの主人公の名前が「ニャルラトホテプ」、これは1890年生まれのアメリカ人作家・ラブクラフトが創作した怪奇小説「ナイアルラトホテップ」からとったものだそうです。「這いよれ!ニャル子さん」第1巻の16Pにもそんなことが書いてあるので間違いありません。

萌え系イラストの女の子が表紙になったラノベの元になったのが、ラブクラフト作品とは・・
この話を知ったボクは、今から約20数年ほど昔にラブクラフトの小説を映画にした作品があったことを想い出しました。1920年に書かれた「彼方より」を映画にしたのが、これ。

題名は「フロム・ビヨンド」。原作は数ページしかない短編で、映画の前半は小説の通りなのですが、後半はオリジナルストーリーになってました。
人間の脳にある「松果体」を刺激する機械を発明した科学者が、「松果体」を刺激したため自ら「黒ぐろとしたゼリーのようなばけもの」になってしまうという、なんとも恐ろしいお話。映画は典型的なB級ホラーテイストでした。

実はこの数日、主題歌「太陽曰く燃えよカオス」が気に入ってしまい、ちょくちょく聴いてます。
それで、これを書きました。
「心ぬるぬる異形の神々」が登場する古いアメリカの怪奇小説が、アニメになって甦る・・
なんか面白いなあ~と思いました。

それでは、真夏の熱中症にはくれぐれもお気をつけて、楽しくお過ごし下さい。

http://youtu.be/pRYeox4LUYA  (太陽曰く燃えよカオス)
posted by トール at 01:55| Comment(6) | なんだろう? | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チャンネル少ないここでは
放映していません


原作映画
探してこよっと

主題歌?

どんなのかなぁ
Posted by 邪コ at 2012年08月03日 07:52
邪コさん、こんにちは。
アニメはテレビ東京と愛知と大阪でしか放送されなかったようです。ボクも1話しか見てません。DVDになったらレンタルしてみようかと思ってます。
それから映画「フロム・ビヨンド」はCGが使われてなかった時代の映画なので今みても微妙です。アニメの内容とは全く関係ありませんし。
主題歌は一番下に書いてあるユーチューブのURLで聴くことができますよ。パソコンならクリックすればいけるかと思います。
猫魔王とお楽しみ下さいね
Posted by トール at 2012年08月03日 09:49
あれっこの話
元ネタはクトゥルー神話じゃなかったんだ

どっちにしても、すごいアレンジですよね
Posted by ターロン28 at 2012年08月03日 13:23
ターロン28さん、コメントありがとうございます。
ウィキペディアによると「クトゥルー神話」とはラブクラフトの小説を基に作家の友人たちが作りあげた架空の神話体系なのだそうです。
日本でアニメになると邪神もカワイイ女の子になってしまうんですね~。主題歌が楽しいです
Posted by トール at 2012年08月03日 16:36
トールさん

ウゥ~~~、やっぱ、ホラーは、

み、見れないです・・・。

誇大妄想壁あり!です(汗)。
Posted by Mちゃん at 2012年08月03日 17:58
Mちゃん、こんにちは、ありがとうございます。
「這いよれ!ニャル子さん」はラブコメなので高校生の娘さんと一緒に見ても楽しめると思います。
「フロム・ビヨンド」は妄想癖のある人は見ないほうがいいです。あっちの世界から異形の怪物やら何やらがうにゃうにゃ出てきます
Posted by トール at 2012年08月03日 18:20
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